who2

フツーに、発達障害っぽい、おれとおまえの話。

普通な生き方とは?普通じゃない生き方とは?

あなたはフツーに生きてますか?フツーに毎日を送ってますか?

普通って何でしょうね。

 

はじめまして、ぷるぽと申します。

 

小さい頃から「フツーに生きたほうが楽じゃないの?」と言われ続け早30余年。

世間的にいう普通とはかけ離れた?生活を送っています、多分w

 

フツーとは違う生き方を少しでも楽しくする方法を探していきたいなと思い、はじめたブログです。

 

楽して稼ごう!とか、こんな人間になったほうがいいぞ!とか押し売り系はしないです。

少なくとも、楽して稼げるものなんてこの世にはないと思ってますから。

 

 

ぼく自身今後どのように飯を食べていくか、いわゆる「ライスワーク」も根本から変えていきたいと思っていますし、必然的に「ライフワーク」も変わっていくことでしょう。

 

その過程をこのブログで共有することによって、どなたかの助けになって、1人でも多くの人が生きやすい自分の人生を見つけるお手伝いができればなぁと思っています。

 

ブログ自体初めてなので、どうなることやらですが、とりあえずやってみます。

 

そう、行動することが大事です!

 

僕自身、普通じゃない生活の方が心地いいというかしっくりくると思っている(世間的には間違っていると思います、その考えw)

 

そして発達障害の疑いあり!(2020/2/25現在、まだ診断されていません)

で、その後ほぼADHDであることが判明しました

 

who2-department.hatenablog.com

 

自分自身の問題を調べる時に困ったことや知りたかったことを

わかりやすく、そし当事者目線で発信していければと思っています。

 

人生は一度きり。だから思いっきり

 

思いっきりの後に続く言葉は、人それぞれと思います。

 

『思いっきり子供に愛情を注ぐ』

『思いっきり恋人を愛する』

『思いっきり自由を謳歌する!』

『思いっきり○×〒$3%<$☆¥!!」

 

 

ありです、全然。

 

ほんと人それぞれ!

もし、あなたが普通に生きることにちょっと飽きてきたなぁ、疲れたなぁと思った時に

時にはそっと、時にはガッシリと寄り添えるようなブログでありたいと思っています。

 

さて、僕がいつまで続けられるか、どれくらいクオリティが上がっていくのか

自分自身が楽しみですw

 

それではまた!

 

2020年4月23日加筆しました 

 

お風呂が倒せない!うつ症状がひどかった時に起きた身体の異変2つを語る

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どうも、ぷるぽです。

 

以前こんなツイートをつぶやいてました。

 

困り果てて病院に行きました。とほほ。
今回はうつ症状がひどい時にどうしても倒せない「お風呂」に入らないと現れる症状を男性目線で2つお話します。

センシティブな内容を含みます。不快な思いをされる方もいらっしゃると思いますので、この先の閲覧はご自身の判断でお願いします。男性はぜひ読んでいただきたいけれど、無理のない程度に!女性にも知っていてほしいことでもあります。パートーナーの異変に気付くことができるかもしれません。絶対読んでね!とは言いません。参考程度にで大丈夫です。

 

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アソコのかゆみが尋常じゃない

 

去年の11月頃から引きこもり生活を続けていたツケが遂にきました。

 

男性の身体の問題って、仰々しく書いてあるサイトばっかりで自分の症状はなんなんだろうと思って色々調べました。で、原因かもと思えるものを紹介している記事にたどり着くまで苦労したし、その間はビビりまくりです。

うつ症状がある方はお風呂に入ることが億劫になりがちな人が多いと聞きます。
ぼくもやっぱり気が重い時は「面倒だなぁ」と思うことがあって、平気で3日くらい入らないこともしばしば。

だって身体が臭くても外に出ない限り他人に迷惑をかけないし、人間って不思議なもので自分が臭いことに最初は気づいても、だんだん慣れていっちゃうんですよね。あぁ不思議。

実際は枕とか掛け布団がマジで臭い。ほぼベッドの上で過ごしていて、汗だか涙だかわからない汁がどんどん染み込んでいくわけですから。とほほ

 

 

そんな日々を過ごしていたある日、下半身のかゆみを強く感じるようになり、遂には痛みを伴ってしまうようになってきたのです。

 

ぼくの具体的な症状はこんな感じ。

 

おちんちんがかゆい。特に亀頭さんと包皮(以下、皮と言う)がかゆい。そして白いカスが溜まりやすい。

前提をお伝えするのを忘れていたが、ぼくのアソコは仮性包茎だ。(以下、火星人と言うこともある)

 

日本男性の包茎率って実は・・・

 

実は日本人の70%ぐらいが真性・仮性包茎なんだそうです。
ウワサ程度に子供の頃から日本人の火星人率の高さは聞いていましたが、こんなに多いとは。日本の性教育って一体・・・と感じてしまいますよね。

すぐに病院に行く事にしたけれど、どこに行けばいいのだろう?と思われる方も多いと思いますので、まずはセルフチェックができるサイトでご自身の症状の特徴と近いものが見つかるはずですので参考にされてください。

www.std-lab.jp

 

ぼく自身このセルフチェックを使う前に自分の状況を振り返っていたので、google先生には別のワードで聞きました。「アソコにカスが溜まりやすい」とか「アソコ かゆみ カス」とかこんな具合です。

で、たどり着いたのが上記で紹介したSTD研究所のHPでした。非常にわかりやすく説明されているし、サイトもとっても見やすい設計になっていますので安心してくださいね。

 



ここでぼくの症状とぴったりなのがこれでした。

亀頭包皮炎:セックス、フェラチオやオナニーなどで、亀頭や包皮に小さな傷ができ、そこから雑菌などが感染しておこる炎症です。おもに包茎の人に多い病気です。 

 引用:STD研究所 亀頭包皮炎の解説

 

説明文の前半部分に関しては、今のぼくの生活スタイルに一切関係ないところですが、オナニーに関しては人並みにしていたので、これが原因で小さな傷から雑菌が入りこんでしまったんだろうと予測しました。

 

すぐに近所の泌尿器科で診察をしていただきました。

 

いざ泌尿器科

セックスはしていないのと、うつ状態によってお風呂が倒せなかったことが多い旨はしっかりとお伝えした上で、亀頭包皮炎であると診断されました。

 

ドクターに私のムスコを触診されながら、色々説明を受けました。
ビビっていたのでいつも以上に縮こまっていたのは言うまでもないですが。

 

ドクター

「亀頭とそれを覆っている皮の部分が赤く晴れているでしょ。これがかゆみの原因ですよ」

 

 

ぷるぽ

「なるほど。(あんまり引っ張るとムスコが痛いです)」

 

 

ドクター

包茎の人は清潔にすること、さらに洗ったあともしっかりと水分を取ってあげることが大切です。」

「あと、君が履いているボクサーパンツやタイトなジーパンなどはあまりお勧めしません。通気性がよくないですからね。トランクスをお勧めします」

 

 

ぷるぽ

「わかりました。ありがとうございます。(ぶらぶらが苦手でトランクスやめたんだよなぁ)」

 

 

ドクター

「炎症を抑える軟膏を出しておきますので、お風呂上がりに塗ってください」

「それと、体を洗う時に使っているボディーソープを使うこともお勧めしません。洗い流せたと思っていても粘性が強いボディーソープだとしっかりと洗い流せていないことが多いので、泡状のものや固形石けんがよいですよ」

 

 

ぷるぽ

「おぉ。そうなんですね!わかりました。」

 

 

ぷるぽ

「ちなみに。。。もしこの症状があるときにセックスをすることになったとしたら止めておいたほうが良いんでしょうか?」

 

 

ドクター

「今回の症状に関して言えば清潔に保っていれば問題ないけれど、症状がある時は控えたほうが良いでしょう。あなたも痛みを感じるだろうし、カンジダに感染している可能性もありますからね。少しでもおかしいと感じたらお互いのためにもすぐに専門医の診察を受けましょうね」

 

ぷるぽ

「清潔に保つことが大切ってことですね、ありがとうございました!」

 

 

こんなやりとりをして調剤薬局で軟膏をいただいて帰宅後にシャワーを浴びてアソコにヌリヌリしました。症状は大体2〜3日で劇的によくなりました。
少しでも心配なことがあれば専門医に診てもらうのが本当に1番だなと痛感しました。

 

※会話中にカンジダという言葉が出てきました。
こちらは亀頭包皮炎と似たような症状ですが、カンジダ菌というカビの一種が原因の病気です。
症状が似ていますが、ご自身で判断されるのではなく専門医に診てもらいましょうね。

参考にしておきたい記事を貼っておきます。

カンジダの解説 症状や感染経路・検査や治療について│STD研究所

 

 

 

下記に参考にさせていただいた記事を掲載させていただきます。
ありがとうございました!大変参考になる良記事でした!

www3.nhk.or.jp

gendai.ismedia.jp

 

特に官能小説家でエッセイストの大宮リカさんの記事は、女性目線から見た男性の包茎に対する思いへの考察が秀逸です。
Twitterでアンケートを実施されているので、匿名性が基本であるTwitterならではの本音を出せた男性もいらっしゃったのかなと感じました。


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頭皮がかゆいんだぁぁあ!!

これは性別に関係なく起こる問題だし、お風呂で頭を洗っていないのが原因。

かゆみが起こる頃にはニオイもキツくなっているし、ボリボリとかいてしまいフケが発生してしまって、枕元や肩口に粉雪のごとく降りつもっちゃうんですよね。

やっぱり外出しなければいけないことがあると、どうしても気になりますよね。
ぼく自身は電車の中などでスーツを着た方の肩口に降りつもった粉雪を見るのが苦手です。苦手だけど、できることなら払ってあげたいくらいです。
だから、過剰に自分の肩口は気になってしまいます。


頭皮問題に関しては皮膚科へ行った経験は今までも無いし、今回も受診していません。

だけど、かゆみの原因は不衛生から起こるものだし、まずは知り合いの美容師に相談だ!と思い現状をお伝えしてみました。

 

美容師から返ってきLINEはこんな感じ。

・シャンプーが肌に合わないんじゃないかね

 

・シャンプーやトリートメントをちゃんと洗い落とせていなかもよ

 

・洗う時に爪を立てて洗うと頭皮に傷がついちゃうよ

 

・そもそもちゃんとお風呂入ってる????????

 

 ・・・全部当てはまっているような気がする。

 

シャンプーは調子こいてちょっと高いオーガニックシャンプーを使っている。これが原因かもな。

お風呂が好きじゃないからこそ、ササーっと洗い流すだけだった気もするな。

深爪な方だけど、だからこそあまり気を使っていなかったぞ。

はい、お風呂ちゃんと入れていません・・・。

 

 

ぐうの音も出ないほどの返信をいただいたのですが、友人は色々調べてくれて、頭皮に炎症を起こしている方向けの薬用シャンプーをいくつか教えてくれました。

 

勤めている美容室で使っているシャンプーを紹介してくれたのですが、さすがに高いです。アマゾンで売っているものも紹介してくれたのでそちらを購入しました。


 

商品が到着してから早速1週間連続で使用しました。

お風呂と戦いたくない日も、這いつくばってなんとかぶっ倒し続けました。

 

その甲斐あってかゆみを感じることが少なくなり、フケも落ち着いてきました。

ありがとうシャンプー様!と思う一方で、やっぱり毎日お風呂に入っていたことが頭皮改善に役立っているなと痛感しました。

日々清潔を保ちながら、頭皮に優しいシャンプーやトリートメントを使っていく。

当たり前のように見えることでも、ぼくらにとってはなかなか難しいことです。

 

正直、1日くらい入らなくてもぜーんぜん大丈夫だとぼくは思っています。

だけど、先延ばし傾向が強い方は「まぁ明日でいいや」とか「朝入ればいいや」と思いがちなのも事実です。それが続いてぼくの頭皮は炎症を起こしちゃいました。

 

ゆっくりで大丈夫です。あせらずいきましょう。と自分に言い聞かせる意味でも記しておきます。

 

 

まとめ

 

今回はお風呂を倒せない時に起きた2つのことを男性目線でお話ししていきました。


下半身事情は特にセンシティブな内容ですし、どこに悩みを打ち明けて良いのかわからない人も多いはずです。とにかくおかしいな?と思ったら専門医に!です。

頭皮に関してもそうで、あまりにも症状が改善されなければ皮膚科へ行きましょう!やっぱりどんなジャンルもプロに相談するのが1番です。

その前に自分の症状を知ることも必要だと思ったので、今回の記事を書かせていただきました。ちょっとでもお役に立っていれば幸いです。

それでは、また。