発達障害かも?と思ったらまずやってみたいこと【MBTI】
ここ数年で世の中の認知度がとっても上がった「発達障害」というワード。
生きづらさを抱えながら生活している人の中には
「あれ?もしかしてボクってそうなんじゃないか?」
と感じている人が増えてきたように思います。
ボク自身5年前にしっかりと向き合うタイミングがあったにも関わらずここまで先送りしてしまって、改めて自分と向き合うことになったのが現状です。
精神科やカウンセリングなどを受診するのって、結構抵抗があると思います。(なので5年も月日が経ってしまいましたw)
で、色々調べている時に発見したのが「MBTI」
アメリカでは有名な性格検査の一種のようです。
この「MBTI」を使ってセルフチェックしてみたので、レポートしたいと思います。
※このブログで紹介する検査やテストで高得点などが出た場合でも、100%「発達障害です!」と断定できるものではありません。あくまでも可能性があるというところで留めていただき、専門家の診断を仰ぐことをオススメします。
ADHD症状チェックリスト:成人(18歳以上)用|大人のためのADHDサイト
発達障害セルフチェックできます。
MBTIってなに?
MBTI(エムビーティーアイ:Myers-Briggs Type Indicator)
世界45カ国以上で活用される国際規格に基づいた性格検査だそうです。
もっと深堀りしたい方はこちら
日本MBTI協会HPhttps://www.mbti.or.jp/what/
https://www.16personalities.com/ja
こちらでできます。
無料でできますし、デザインも凝っていて検査を進めやすかった印象です。
で、僕の結果はというと
仲介者 INFP-Tというカテゴリーのようです。
写真には載っていませんが、実際の画面をスクロールすると細かく説明を書いてくれています。
「なるほどー、それ僕じゃん」と思うこともあれば
「いや、そうゆう場面はあんまりなかったよ?」ってこともありました。
しかしながら、これはあくまでも検査であって、傾向を示しているものなので内容には納得できました。
INFP-Tというカテゴリーは統計的に?発達障害の傾向があるとのことでした。
それも世界統計ではINFPは全人口の4%なんだとか。
なるほど。超絶少数派なんですね。
それがわかっただけでも一歩前進です。
最後に
今回参考にさせていただいたブログは「発達障害でも幸せになる」のなっつんさん。
当事者として綴られているブログは分かりやすいし、何よりも心強い味方となってくれます。
とても参考になると思うので、一度見てみてはいかがでしょうか?(勝手に宣伝してるので、怒られたらリンク消します!w)
今回紹介したMBTIはあくまでも自己診断ツールであり、診断が確定するものじゃありません。
自分で決めつけず、専門家の判断を仰ぐことをオススメします。
ゆっくりとでいいので、あなたがちょっと前進するきっかけになれれば幸いです。